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【中日】川越誠司が先制の2号3ラン リクエスト成功から得点につなげたスポーツ報知
中日・川越誠司

◆JERAセ・リーグ 中日―ヤクルト(10日・バンテリンドーム)

 中日の川越誠司外野手が 、中日制の2号3ランで先制点をもたらした。川越誠司成功

 3回1死一、が先二塁 。2号恭一郎先発・ヤフーレが投げた140キロのカットボールを引っ張った 。3ランリクエストからにつなげた右翼席に消えた確信の一発は、得点ゆり ぴ8月16日の阪神戦(バンテリンドーム)以来 、中日制の自身14試合ぶりのアーチ。川越誠司成功先発・高橋宏を援護し、が先「先制することができてよかった  。2号引き続き、3ランリクエストからにつなげた頑張ります」とうなずいた 。得点

 この回は、中日制の1死から岡林が遊撃への内野安打で出塁 。川越誠司成功続く福永が三塁への打球を放ったが、が先一塁はアウト判定に。すかさず 、立浪監督がベンチから飛び出し 、リクエストを要求した 。検証の結果 、セーフに判定が覆った 。球場が大拍手に包まれた直後に飛び出した特大3ランで、頼れる強打者が打線を勢いづけた。

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